You know what?

頑張って、笑ってる君がヒーローさ

岡本圭人くんについて語る。

ついにこの時がきちゃいました~。もうタイトルそのまんまです。藤原丈一郎くんに降りてだいぶ経つ(ってまだ1年も経ってない)けどやっぱりこの人を語らずにして藤原担はやっていけないので個人的に書いておきたかった。ここから先どちゃくそに重くなるし完全な独り言になるのでお暇な方だけお付き合いください、、 

 

前記事の通り岡本圭人担になったのは2009年、中2の時。JUMP担としては遅いです。それまではHey!Say!JUMPなんて視界にも入ってなかったけど、ところがどっこいクラスの仲良い友達が有岡担だったから軽率に引きずられる。もう何年も前にはなるけど「岡本圭人くん」を初めて見た時のことは今でも鮮明に覚えてるなあ。

 

ほんとにジャニーズなの?ブサイクじゃん。 

これまじの話ね。第一印象ありえないくらい最悪だったしこんなのでもジャニーズに入れるんだ、くらいには馬鹿にしてた。でもその数ヶ月後にわたしの人生を変えた1枚の写真と出会ってしまい。 

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これ見た瞬間買わなきゃって思った(笑)実家の近所のTSUTAYAに駆け込んだ。予約してなかったけど普通に置いてあった(笑)この笑顔の持ち主があの時ブサイクじゃんって馬鹿にしてた人って気付くまで時間はかかるわけだけど一瞬にしてひかれたんだよね、この笑顔に。

 

この写真集には当時圧倒的な人気を博していた「山田涼介、知念侑李、中島裕翔」っていう最強に強いトリオもいたのに何で岡本圭人くんだったんだろうって今でも不思議に思うよ。正直この人1番人気なかったよね。でも出会っちゃったんだよね。それからその年の冬に横アリに入ってわたしのJUMP担としての長~い人生が始まる。

 

そしてそのまま瞳のスクリーン、OVERと進んでいくんだけど、当時ってソロパートなんてものは貰えなくて。音楽番組でも1回カメラに抜かれて終わり、なんてのが多くて正直山田涼介が羨ましいみたいなところはあった。BE ALIVE大好き芸人だからソロパートがないのも未だにしんどい。花えがおなんてソロパートが(君が)(君さ)しかない。確認したら歌詞カードにもないじゃんこれ、、、括弧しか歌わせてもらえないアイドルとは。だから森本龍太郎が脱退してからしばらくは、”Hey!Say!7”じゃなくて”トリオ+岡本圭人を応援してるのかな、って気持ちになるときはあった。

 

※ここから先、かなりの批判になるので気分を害しても責任は取りません。自己責任で平気な方だけお進みください。 

 

でもその人気の無さをバネにして這い上がるほどの実力って圭人くんにはなかったんだよね。岡本健一の息子+帰国子女としていきなりデビュー。厳しいこと言うけど彼には上に行きたい、もっと上に、っていう情熱があまり感じられなかった。だいぶ昔の話とはいえ、ダンスの練習がしんどいからお腹痛いって嘘ついて逃げ出して泣いちゃうくらいにはメンタルが弱いのもやっぱりなあ。いきなりデビューしてしまったわけだからそういう困難を乗り越えてしごかれるジュニア時代が彼にも必要だったのではないか、とも思ってはしまう。まあもう遅いんだけどね。

 

ダンスなんて正直今でもまだまだ、と思う。最近は割とそうでもなくなってきたけど、バキバキに踊る曲とかになると振りに必死になりすぎて表情が。せめて楽しい曲は笑顔を振り撒いてほしいなあ。そういうところがまだまだアイドルとして完璧ではない!

 

あとJUMPのメンバーに頼りすぎっていうところも。バラエティに出るとそれが大いに垣間見れるわけで。1人でバラエティに出るとなあ。だいぶ昔にテレ朝のQ様に出た時も、上智大学の帰国子女として出演を獲得したにも関わらず、面白いこと言えないわ問題も正解しないわでまあ散々。あからさまに落ち込んで喋らなくなるのもよくない、これはまじで。VS嵐に1人で出た時もやらかすだろうなあ、とは思ってたけど案の定クリフクライムで落ちて。もはや見ていられない。ここでもやっぱり岡本健一の息子+帰国子女っていうところからトークが広がるわけなんだけどこの武器を抜いたら「岡本圭人」ってテレビで何ができるんだろう、くらいにはなってしまうわけで。まあ周りが勝手に囃し立てるだけで本人には何の罪もないんだけど、、、

 

でも 

やっぱりわたしが1番に好きなのは岡本圭人くんだからもう、、、こんなに散々批判しておいてでも言えるのはこの世に「岡本圭人」を超える人物って絶対にいないんですよね。神なの?って思ってしまうくらいに彼は優しすぎると思うんです。

 

「他人の心の痛みや過去のトラウマは、どう頑張ってもわかるはずがない。でも自分に置き換えて想像することは出来る」

 

こういうことをスッと言えちゃうからすごい。いつだったか忘れたけど、雨が降っていた日に傘がなくて雨宿りをしていたおばあちゃんに自分の傘をあげて自分はびしょ濡れで帰るっていうエピがすごく好き。この時代にそんな人がいるってすごいよね、漫画の世界じゃあるまいし。あとHey!Say!7のラジオで当番のとき、番組最後に「明日も学校やお仕事頑張って下さい」って忘れずに言う優しさもたまらなく好き。

 

前述した、彼からは上に行きたいっていう意欲が感じられない話もここから始まるとは思う。本人からしたらそういう気持ちは勿論あると思うけど、表に出さないし、何より最高に謙虚だから。優しいの極み。勿論実力が追いついてないのも一理あるけど、、、だから時代が伊野尾慧に追いついたときは正直焦った。それまで圭人くんと同じ扱いだった伊野尾慧という存在が世間にバレ始めて、また置いていかれて。

 

でも着実に、ゆっくりではあるけれど、10年もかかってしまってはいるけれど、彼は彼なりに自分の位置をしっかりと確立していると思う。実際問題Fantastic Timeのサビでセンターを務めているではないか(後列だけど)。それって周りで見てくれていた人がいて、サビでセンターに置こうって思ってくれた人がいてJUMPの中で踊ってる。本当に嬉しいことだよ!!!

 

ちなみにこのメイキングに岡本圭人くんは全然映っていません。見切れで映る時、いつも振りの確認してて。ああ、必死なんだなあ、頑張ってるなあ、でも喋って欲しいなあ、と思ってたら最後のコメントでそのことに対して、あんまり喋らなくてごめんね、って自分で気付けて謝れるくらいにはなっててもう感無量でした。

 

とまあ、ここまで良いところ悪いところ、いろんなこと書いてきたけど、全部含めて最高なんだよね。どこが好きなのかって聞かれると、どこが好きなのかわからないくらいには全部が好き(笑)それと関西を好きになってから改めて思うのは、わたしが好きなのは他の誰でもない岡本圭人くんなんだなあ、って。

 

圭人くんの性格が好きだったのなら、滲み出る優しさで、今江大地を好きになるはず。圭人くんの外見が好きだったのなら、正門良規を好きになるはずな気がする。目の雰囲気もそうだけどギター弾くところとかね。

でもこの2人には岡本圭人くんのようには惹かれなかったんだよねえ。唯一無二のこの世に1人しかいない「岡本圭人じゃなきゃダメだったんだよねえ、どちゃくそに重いこと言うけど(笑)高校生の頃は毎日好きがしんどくて生きてるのもつらかったし自担がりあこってほんとにやめたほうがいい(笑) 

当時はいろいろ思うこともあったけど、関西に降りてから客観的に見れるようにはなって、今は純粋に岡本圭人くんが好きで、Hey!Say!JUMPが好きで、Hey!Say!JUMPにいる岡本圭人くんが好きです!!

 

だから本当に、岡本圭人くんがわたしの人生に与えた影響って計り知れなくて、好きになってなかったら人生180度変わってる。なんせイギリスに長期留学しちゃったからねえ、、、こんな岡本担、他にいますか、、、

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上:岡本圭人撮影(duetより引用) / 下:わたし撮影

 

中学生の時からこの写真を撮るのが夢で、これ撮った時、岡本担として全てやり切ったとは思った(笑)6歳から英会話教室に通ってたっていうのもあるけど、岡本圭人くんに出会ってから英語の授業は頑張り始めるようになって、高校生になってもそれは変わらなくて。数学では15点とか取ってたくせに、英語ではクラス1位も取れるようにはなる。それで今は空港で毎日バリバリ英語使う仕事してる。嘘みたいだけど、本当の話(笑)

 

まあもう降りてしまってはいるわけだけど、過去にも未来にも岡本圭人くんを超える人は絶対にいないし、出会ってよかった、って心から思える。勿論それを直接伝えることが出来るならそれが1番いいけどそれは出来ないから、本人がエゴサして読んでくれたらいいなあ、くらいには思っています(笑)岡本圭人くん、読んでくれてますかあ~??? 

ここまで長くなってしまったけど、読んでくれた人がいるのならばお礼を言いたいです、ありがとうございます。彼は本当に最高で最強なので、みなさん応援してあげてください!わたしも陰ながら応援し続けます! 

 

 

Hey!Say!JUMP最高!!!

 

 

 

最後に

お気付きの方もいると思いますが、このブログのタイトルはHeroからきています(^O^)